12月26日
フェンシング全日本選手権会場
東京・駒沢体育館
車いすフェンシングも初めて登場
キィコーチによる練習も会場内で
国際審判員でもあるキィコーチ
いつもとは違う雰囲気で審判をつとめます
総当たりのプール戦からスタート
決勝戦を前にして、会場はこんな雰囲気に
中央のピストのライティング
決勝戦は安直樹選手と藤田道宣選手
初めて開催した車いすフェンシングオープン大会
参加の４選手
今年の優勝は安選手でした
健常者スポーツと障がい者スポーツの同時開催
メディアの関心がとても高く
当日夜７時のNHKニュースにも取り上げられました
健常者フェンサーの中からも
「一度車いすに座ってみたい」という声が
新しい試みは大きな成果をあげて
無事終了！
12月１６日
東京都障害者スポーツ協会
スタッフ研修会
東京都多摩障害者スポーツセンターにて
久しぶりの小松監督の「講演」からスタート
５０名近い参加者のうち、
車いすフェンシングを「見た」ことのある人は
ほんの数人のみ・・・
講演のあとはピストのセットアップの説明から
こんなに大勢の参加者の前でのデモは初めて！
障害者スポーツを指導する職員の方々
熱心な「受講態度」！
安選手と江村コーチによるデモ試合
ピストの取り外し、さあ、やってみましょう
小松監督による安選手のレッスン
みなさんの注目度の高いこと
参加者全員に剣を握ったり
基礎の基礎の動きを体験していただいたあと
「誰か車いすに座ってみませんか？」
希望者続々・・・
小松監督、江村コーチ、二人の同時進行レッスン
講習会最終版、安選手にコメントを、と
「今までの車椅子バスケットとは全く違う競技に
戸惑いつつがんばっています」
沢山の参加者みなさんに
車いすフェンシングがうまくお伝えできたかな
小松監督をはじめとして
スタッフ一同にとって、貴重な経験となった日
