8月30日土曜日
二週続けてのパラリンピアン発掘イベントへの参加
大きなバンを借りて荷物を積み込んで、いざ、神戸へ出発
高知県から久川選手到着
私たちが「バス」と呼ぶ彼の車
狭い地下ガレージで、はみ出しそう
監督が駐車のアシスタント
さて、セットアップ開始です
6畳分のカーペット
この広さがあれば、車いすフェンシングは競技可能です
マスクもスタンバイ
今回もまず試合のデモンストレーションから
初めての競技に熱心に見てくれる観客が集まりました
神戸では若い男性の体験希望者が数名
監督、ニコニコ
久川選手が細かいアドバイス
基礎が肝心
監督の文字通りの「手取り足取り」のアドバイス
メタルジャケット着用で
ランプが点灯する体験も
ソウルオリンピック・フェンシング日本代表
江村宏二氏がマスクをかぶって対戦
大先輩との対戦に藤田選手、緊張気味でした
今回も他種目のデモと体験あれこれ
プロの車いす卓球選手、岡紀彦(おかとしひこ)さんも参加
初心者へのアドバイス
車いすの子どもたちがテニスを体験
シッティングバレーの選手たちも参加
デモ、体験が無事終わって、片付けです
「今日はごくろうさま」
今後のスケジュールなどの確認
行きは高速の渋滞で2時間以上かかりましたが、
帰路は1時間半と少しで京都着
忙しかった一日が終了しました