2015年ワルシャワ・ワールドカップ遠征 7月8日ー14日
遠征メンバー:小松監督、原田事務局長、寺島るい(映像担当)、藤田道宣、櫻井杏理、安直樹。
6月8日
9:30AM 関西空港集合。初めて利用するエアフランス。座席の変更も快く応じてもらい、相変わらずの大荷物も問題なくチェクイン。今までになくストレスのなかったチェックイン。
10:40AM 出国手続きを済ませると、ほぼ指定された搭乗時間。
16:45PM(ヨーロッパ時間)ほぼ定刻、パリ、シャルルドゴール空港到着。12時間の長時間フライト初体験の櫻井選手も「ぐっすり眠れて、体調ばっちりです」
藤田、櫻井両選手の自走用車いすがなかなか飛行機出口に届かない。競技用の車いすもチェックインしているので、荷物係が混乱した模様。到着後、乗り換えのゲートに移動開始するのに30分近く経過。
19:20PM ワルシャワ行きの予定出発時間。到着機遅れで出発は20:00に。2時間50分のこのフライトの眠かったこと。日本時間だともう9日明け方近く。
10:00PM ワルシャワ到着。とてもスムースな介助で、バッゲージクレームまで到着。オーバーサイズの荷物も、次々に出てきて無事確保。滞在ホテル(競技会場)は空港のガレージエレベーターの「6」を押して到着したフロアから歩いて30秒。
日本チームにとっての7月8日は24時間でなく31時間。でも荷物もメンバーもトラブルなくホテルにチェックインできたのですから、上々の遠征スタートです。
さすがに移動日はほとんど写真を写せませんでした。大会の模様はこのブログで随時ご報告します。