2015年11月4日水曜日

アスリート発掘事業

2020TOKYOパラリンピックを目指して
障がい者スポーツを経験してみましょう

障がい者アスリート向けのトライアウト2015開催
場所は「いつもの」
東京都障がい者総合スポーツセンター



午後のデモンストレーションとなった車いすフェンシング
早めの準備をして監督が江村コーチのレッスン
コーチ術の伝授

車いすフェンシング初心者レッスンの定番
「手袋飛ばし」も
肘にのせた手袋を手を伸ばして飛ばします

トライアウト希望者です
監督はいつものように握力チェックの握手から

 NHKのテレビとラジオが同時取材

若い見学者は文京学院大学の学生さんたち
障がい者スポーツに興味を持ってくれて
すてきなメール交換が続いていました
「初めまして」です
車いすフェンシングの「生」を見てもらえました

学生さんたちも「体験」です
まずは手袋飛ばしから

一人ずつマスクをかぶって剣を握りました

脇村選手が競技のこと、障害のことあれこれおしゃべり
東京に若い仲間が増えました

快晴のグランドではテコンドーのデモ

お隣は車いすフェンシングと「仲良し」のシッティングバレー

女子バスケットもありました

ナイスゴール、ナイスシャッターチャンス!

もう片付けの時間なんですけれどね・・・
監督、最後の取材を受けていました

障がい者スポーツアスリートにとって
色んな競技を体験して自分に向いた競技を探せるチャンス

一人でも多くのパラリンピアンが出てきますように!


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